【屋上緑化施工で大切なポイント】草花


屋上緑化の樹木:草花

草花・・という定義はどうかな?と思いますが、厳密にいうと草本類の中で分けられるものだと思います。
草本類とは、茎が木質化せず、永年にわたって肥大成長しない植物のこと。

実務の利用特性により・・

1、花もの (主に観賞するもの)
2、草もの (形や色、班の入ったものなど、葉の変化を観賞するもの)
3、野菜 (葉や根、実などを食用にするもの)
4、ハーブ (食用や香辛料、飲用、入浴剤、クラフト材料として利用するもの)
5、地被植物 (地面を覆うのに用いるもの)

に分類できると思いますが、3から5は別扱いで説明しましたので、
ここでは、観賞用の1と2・・草花を説明いたします。

屋上緑化の草花:草花の形態について

草花の基本的な形態として、以下のものがあります。

@一年草
種子を播くと一年以内に開花・結実して、株全体が枯死する。種子の形で子孫を残すものを
一年草と呼びます。 種子を播く季節によって、春播きの一年草と秋播きの一年草(越年草)に
区別されます。 春播きは寒さを苦手とし、秋播きは冬の寒さを経験しないと花をつけないと
いう特徴があります。

A二年草
種子を播いてから翌々年に開花するまで、一年以上かかり二年以内に枯死するものを二年草
と呼びます。 ただし、秋播きして年を越し、翌春から夏にかけて開花する越年草を二年草と呼
んでる場合もあるので注意。

B多年草
『多年生植物』というのが正式な分類名。 二年以上にわたって生育しつづける植物全般をさし
ますが、冬に地上部が枯れても翌春成長する植物を宿根草と呼び、冬期も地上部が枯れない
植物を多年草として区別している場合もあります。

C球根
球根類は、多年草として扱われています。冬から早春に葉を出して開花し、初夏に休眠に入る
種類と、春に葉を出し始め夏から秋に開花し、冬期は休眠する種類があります。


屋上緑化で楽しむ草花は、観賞としての位置づけですから、多年草の草花がマッチしています。
毎年きちんと手入れして楽しみたい方なら、一年草から様々な草花を育てるのも日々の楽しみ
になるかもしれませんね。


屋上緑化の草花:多年草での緑化について

屋上緑化ではよく使用されてきている草花の中で、多年草の植物で人気のある品種をいくつか取り上げて
掲載してみました。
下記の一覧の開花時期など参考に植栽してみてくださいね。

草花名
イメージ
生育型
花期
耐環境性
耐乾性
耐風性
耐陰性
病虫害
 アガバンサス
6月〜7月
 アジュガ
4月〜5月
 イソギク
9月〜12月
×
 オオキンケイギク
5月〜6月
×
 オオバジャノヒゲ
6月〜7月
 オオベンケイソウ
7月〜11月
 オキナヤブラン
8月
 オモト
5月〜6月
 ガウラ
6月〜11月
×
 ガザニア
3月〜12月
 カーネーション類
4月〜6月
9月〜11月
 ギボシ
5月〜8月
 ジャーマンアイリス
5月〜6月
 スイセン
1月〜4月
×
 ゼラニウム
2月〜7月
9月〜12月
×
 チガヤ
4月〜6月
×
 ツルニチニチソウ
3月〜7月
 ツワブキ
11月〜12月
 トウテイラン
9月〜11月
 トリトマ
6月〜9月
 ハマギク
9月〜11月
×
 ハナヅルソウ
7月〜9月
×
 ヒガンバナ
9月
 ヘメロカリス
5月〜9月
×
 マツバギク
5月〜9月
×
 ミセバヤ
10月〜11月
 ヤブラン
8月
 ラバテラ
4月〜11月
×
 リッピア
6月〜11月
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屋上緑化はすばらしいですし、「あなたのしたい屋上緑化」が一番大切ですが、
目的や環境、構造仕様に合った草花選びで屋上緑化計画を立てていかなければ、
あなた自身が後々後悔する屋上緑化になってしまいます。


上記のポイントをしっかり抑えて、「あなたの屋上緑化」を計画していきましょう。

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