【屋上緑化の法令・助成金】屋上緑化用語集


屋上緑化用語集

アスファルト防水

アスファルト防水には押えコンクリート工法と露出工法の二種類がある。押えコンクリート工法は外部からの衝撃や傷、熱、紫外線から長期間防水層を保護するために、厚さ8cmから10cmの押えコンクリートが打設されたもの。露出工法は幅1mのアスファルトルーフィング(シート)を溶かしたアスファルトで接着する工程を2〜3回行い、全体で8〜10mmの厚さに仕上げた防水層になります。

アロマセラピー(アロマテラピー)

アロマセラピー(アロマテラピー)とは、植物の香り成分を健康や美容に役立てようとする自然療法のひとつである。アロマは「芳香」、セラピー(テラピー)は「療法」という意味である(「アロマセラピー」は英語読み「アロマテラピー」はフランス語読み)。

雨水利用

建物の屋根に降った雨水を集水、貯留し、トイレや洗浄水や植栽の散水に用いることにより、上水の使用量を減らして都市域の洪水調整や下水道への負担軽減を図ること。

FRP防水

主として液状の不飽和ポリエステル樹脂に降下剤と促進剤を加えて混練し、ガラスマットなどの補強材を一緒に塗り込んだ防水工法である。1〜2時間で硬化し、防水層の厚さは2mm程度と薄いのが特徴。

屋上

建築物の陸屋根及び緩勾配の屋根で基本的に歩行可能な空間のこと。

屋上緑化

一般的に使われている屋上緑化は、狭い意味の屋上緑化と屋根緑化がある。狭い意味の屋上緑化は建築物や土木構造物で、一般的に歩行可能で人が利用できる陸屋根等の空間を緑化することをいう。

外部廊下

建物の外部に面して、外気に直接開放している廊下のこと。

改良土壌

畑土などの自然土壌に無機質の真珠岩パーライト等を混ぜ合わせて軽量化した土壌のことをいう。

荷重

建築物の構造計算を行なうために用いる各部位の重さのこと。

風荷重

風によって建物にかかる力のこと。建築基準法では風圧力という表現を用いている。風荷重には押す力である正圧と、引き離す力である負圧がある。屋上緑化では、主に負圧がかかる場合が多いのが特徴。

環境圧

乾燥、強風、日陰等、植栽植物の生育に影響を与える様々な環境要因のこと。

灌水

植物の生育に必要な水分を補給することや、水やりのことをいう。

グランドカバープランツ

日本語で地被植物といって、地上を覆って生育していく植物のことをいう。

建築物

戸建住宅、集合住宅、事務所、商業施設、宿泊施設、工場、その他の公共施設などをいう。

高木

植付け時に高さ3m以上の樹木で、将来5m以上の大木に成長する樹木をいう(クスノキ、アカマツ、ヒノキなど)。

固定荷重

建築物の構造計算を行なうために使用する躯体や仕上げの重さをいう。新築の場合は、屋上緑化の荷重を固定荷重で見ておくことが理想的である。

コンテナ植栽

比較的大型のポットやプランター等の容器を利用した植栽をいう。

コンテナ植物

比較的大型の容器を利用して、予め栽培された植物。栽培コンテナのまま設置したり、化粧コンテナにそのまま入れて設置する場合と、コンテナをはずして植栽する場合がある。

仕上げ材

歩行部分や広場部分の床の材料のことをいう。舗装材ともいう。

地震力

地震時に建物にかかる力。屋上全体の積載荷重制限は地震時を考慮した値で決まる。緑化を計画する場合、建物の構造に直接関係するのは、積載荷重と地震力である。

自然土壌

自然のままの土をいうが、畑土等人為作用が及んでいる土壌も含まれる。

湿潤重量

土壌などの重量で、雨水等の水分を吸収した状態のものをいう。土壌ではPF1.5の時の重量としている。

シート防水

厚さ1〜2mmの塩ビシートや厚さ0.8〜2.05mmのゴムシート等による防水工法であり、材料により溶剤や熱、接着剤でシート同士を接着する方法がとられる。

芝草

イネ科の植物で、踏みつけに耐えて芝生となる、密なターフを形成する植物をいう(コウライシバ、ノシバ、ブルーグラスなど)。

芝棟

芝棟とは、民家建築に普通な草葦屋根の棟の一形式で、植物を植え、根を張らせて棟の固めとする手法の総称をいう。

省管理型緑化管理

セダム等を用いた緑化施設を計画的に管理することをいう。

植栽基盤

植物を植えるための様々な土壌や、これに変わる資材、及び排水・保水層・灌水装置などをいう。

人工軽量土壌

人工地盤上の植栽基盤に使用する目的で開発された土壌で、比重が小さく保水性や通気性などの質的改良を行い、軽量化するために適した土壌をいう。

人工地盤

建築物や土木構造物で、鉄筋コンクリート造等を用いて構築させた地盤をいい、大規模駐車場上部やペンデストリアンデッキなどをいう。屋上、バルコニー、テラスや公開空地などを含む。

税制優遇

都市緑地保全法の認定制度により、緑化重点地区として認定された地区内の屋上緑化等に対して、5年間固定資産税が半額になる税制優遇措置がある。

積載荷重

建築物の構造計算を行なうために使用する積載可能な重さをいう。屋上緑化は通常積載荷重で考える。

積雪荷重

建築物の構造計算を行なうために使用する積雪時の荷重。積雪は地域によって違うため、算定方法も異なり、一般地域と多雪地域に分けられる。

セダム

ベンケイソウ科(Crassulaceae)セダム属(sedum)に属する多肉植物の総称。世界に500種を超える種類が存在するといわれ、通常、岩場や石垣など、土壌の少ない場所に優占的に見られる。耐乾性に富み、屋上や屋根、人工地盤上など土壌厚や水分の確保が困難な条件下においても生育が可能な植物である。

草本類

茎が年を経て太くならない植物をいう(アガバンサス、キキョウ、コスモス など)。

大気浄化

大気汚染物質の代表としては、硫黄酸化物や窒素酸化物、浮遊粒子状物質等が挙げられる。植物にはこれらの大気汚染物質を吸収あるいは吸着し、固定化や分解浄化する機能を有している。

耐根層

防根層ともいい、樹木の根が生長して防水層を破ることを防ぐ目的のものをいう。

建物緑化

建築物を植栽利用して緑化することをいう。緑化を行なう対象としては、屋上、屋根、壁面などの建築物の外表面やバルコニー等の外部空間と、アトリウムや吹き抜けなどの内部空間がある。

断熱工法

断熱材、空隙等を用いて建築構造の断熱化を図り、熱の流入・流出を抑制しようとする方法。広義には気密化工法、防露工法を含む場合もある。建物構造、施工部位・施工条件などの状況と要求に応じて様々な材種と方式がある。

地球温暖化・温室効果ガス

地球温暖化とは、人間の活動が活発になるにつれて「温室効果ガス」が大気中に大量に放出され、地球全体の平均気温が上昇する現象のこと。二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(NO2)、フロンなどが温室効果ガスと言われている。国連IPCC(気候変動に関する政府間パネル)では100年間に0.5℃の平均気温上昇があったとされる。

地被植物(グランドカバープランツ)

地上を覆って生育する植物をいう。芝草を含める場合もある(クローバー、セダム類、フッキソウなど)。

中水

虫水とは、上水と下水の中間に位置づけられる水のことで、限定した用途にリサイクルした水として利用することができる。虫水はトイレ用水や冷却用水、河川や用水路の補給水、散水用水などとして再利用することが期待されている。

中木

植付け時に高さ1.5m〜3.0m未満の樹木で、将来大木に成長しない樹木をいう(ゲッケイジュ、サザンカ、ヒイラギなど)。

庭園型緑化管理

主に鑑賞や利用を目的とした緑化施設を計画的に管理することをいう。庭園型緑化の管理には、ハイメンテナンスタイプとローメンテナンスタイプがあり、緑化施設の目的や状況により点検項目や作業スケジュールを決める。

低木

植付け時に高さ1.5m未満の樹木で、成長しても比較的樹高が伸びない樹木をいう(サツキ、ヤツデ、アジサイなど)。

手摺

屋上やバルコニーには、利用できるスペースの外周部に安全のための手摺が義務付けられている。手摺の高さは建築基準法で仕上げ面から1,100o以上と決まっている。

塗膜防水

ポリウレタンを主成分とした防水材で、主剤と硬化剤を科学的に反応・硬化させた防水工法である。防水層の厚さは2〜3mmである。

トレリス

一般的には、木製の格子状になっているフェンスのことをいう。主にベランダや庭の壁面などに立てて、植物のつるをからませたり、茎を支えたり、鉢を吊るすのに用いる。

ドレンキャップ

直接ゴミが配水管に入らないように、小さなスリット状のカバーを配水管の上にかぶせたものをいう。

ドレン点検用排水桝(ドレンカバー)

排水が集中し、落葉、流砂等により配水管の目詰まりを起こさないようにするための桝をいう。

熱負荷

室内の温度及び湿度をある一定値に上げ下げするために供給あるいは除去すべき熱量。温度だけのコントロールのために要求される熱量を顕熱負荷、湿度だけに対するそれ(加湿または除湿するのに必要な熱量)を潜熱負荷という。通常は顕熱負荷を単に熱負荷と呼ぶことが多い。供給すべき熱量を暖房負荷、除去すべき熱量を冷房負荷という。

熱容量

狭義には比熱Cと質量Mの積により与えられ、当該物温度を1K上昇させるのに要する熱量(単位:J/K)。熱的特性の一要素として温度変化の緩やかさ、すなわち暖まりにくさ冷めにくさの度合いを表す指標として用いられる。一般にコンクリート造の熱容量は大きく、木造・鉄骨造では小さい。

排水性

排水性とは雨水等え余剰となった水を速やかに排除する性能のことをいう。

排水層

排水層とは土壌の下部に敷き込み、雨水等を速やかに排水させる資材で構成された層をいう。

薄層緑化

屋上緑化の中で、事務所や住宅など通常の建築物の積載荷重制限である60kg/m2程度の重量で緑化できるような土壌量の少ない緑化をいう。セダムによる緑化は近年の薄層緑化の代表的な手法とされる。

バーゴラ

バーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物をからませる木材などで組んだ棚のことをいう。日本語では日陰棚、つる棚、緑廊のことをさす。バーゴラとは、もともとイタリアンでぶどう棚の意味である。

パッシブデザイン

特別な機械装置を用いることなく、建物自体の性能によって熱や空気の流れを自然に制御し、暖かさ、涼しさの効果を得ようとする設計技法の総称。

パラペット

屋上等で床面から躯体を立ち上げて、屋上面から直接水が壁面に落ちないように配慮した構造のことをいう。防水層はこの立ち上がりに貼りつけ、何らかの工法で止めている。

バルコニー

多くは建物より突き出ていて室内と接している外部空間で、下階の屋根(庇)が上階の床となっている。集合住宅(マンション)では左右の住宅と連なっている場合が多く、また上下にも同様の空間が連なっている。

ビオトープ

野生動植物の多様性保存と人間社会との共存維持を目的とし、計画あるいは保護された小空間で、「小生態系」と呼ばれている。

ヒートアイランド現象

都市部の気温が郊外に比べて異常に高くなる現象。その原因は、アスファルトやコンクリートで地表が覆われ、そこに日射熱が蓄積されることや、緑地の減少により水分の蒸発による気温低下が少ないこと等によるものである。また、自動車の排気熱の増大や、エアコンの大量使用なども外気温を押し上げる要因となっている。東京都区内では、この100年で平均気温が3℃上昇したといわれている。

避難通路

火災時などで、避難するために使用される通路をいいます。2経路の避難通路が必要であり、集合住宅では、バルコニーを避難通路としていることが多い。

飛散物

落ち葉や木の実あるいは散水時、肥料等の散布時に、風などで建物外へ飛び散っていくものをいう。

飛来物

風や鳥などによって、外部から持ち込まれたものをいう。

フィルター層

フィルター層とは、排水層と土壌の間に敷設し、土壌の排水層への流入による排水層の排水性能の低下を防ぐ目的で敷設する、薄手のシート等による層をいう。

ベランダ

ベランダは木造住宅などで、屋根の上に乗せた独立した構造で、スノコ状の透き間の空いた下地(床)となっている。

防水層

建築物内に雨水等の浸入を防ぐためにつくる層で、陸屋根、勾配屋根、バルコニー等にそれぞれ適したさまざまな種類のものがある。

保水性

植物の生育に必要な水分を保つ性能のことをいう。土壌の種別によりその機能は異なる。排水層に保水機能を持たせるものもある。

舗装材

「仕上げ材」と同様の意味であり、歩行部分や広場部分の床の材料をいう。

マルチング

砂利、バークチップ、ウッドチップ等で地表面を覆うことをいう。

見切材(緑、土留め)

緑化部分の外周に用いる土留め材や緑材、材質が変わる所に用いる材料をいう。

水勾配

雨水を滞留させずに速やかにルーフドレンに向って流れ、建物外に排水するために屋上には勾配を設ける。一般に陸屋根の水勾配は、屋根の保護・露出によって異なるが、1/20〜1/100の勾配をとっている。

屋根

屋根の形は平らな陸屋根及び、切り妻屋根・寄せ棟屋根・方形屋根などの勾配屋根、ドーム屋根やボールト屋根のような曲面屋根がある。

屋根緑化

一般的に人が利用しないことを前提に、建築物の勾配屋根や陸屋根等を緑化することをいう。

容積率

敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合をいう。都市計画区域内の用途ごとに割合が定められている。

リスクマネージメント

事故を未然に回避または制御を目的に行なうものと、万一事故が起きた場合は、損害を最小限に止める保障などを目的に行なうものをいう。

緑化関連施設

バーゴラ、ベンチ、デッキ、手摺、サク、灌水装置など屋上緑化に必要な施設や、利用するために必要な施設をいう。

ルーフドレン

屋上面から雨水を速やかに排出するための穴で、床面のタイプ(縦引き)、壁面のタイプ(横引き)がある。

ルーフバルコニー

建物のフラットルーフを活用したバルコニーをいう。部屋から行き来ができ、庇がないため雨水は得られる。


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